こんにちは、メディサポジャパンです。
2019年もすでに夏真っ盛り、今日7月23日は「大暑(たいしょ)」です。
今年は例年よりも気温が上がらず16年ぶりの寒い7月とも言われるほど涼しいようで
あまり夏を感じていないのは私だけでしょうか。
しかしこのような暦の上での四季を知ることで
季節や時間の流れを改めてちゃんと確かめられている気がします。
さて「大暑」とは二十四節気のひとつで、「夏至」から約1ヶ月蒸し暑く
気温があがり1年でいちばん夏の暑さが盛りを迎える頃なので「大暑」と呼ばれているそうです。
今年2019年の「大暑」は広い範囲で待機の状態が不安定ではありますが、
やはり日差しの割に暑くなり熱中症にも注意が必要だそうです。
そして、「大暑」には食べると良いとされるものがあります!
それは天ぷらとウナギです。
大暑の日は「てんぷらの日」とも言われるそうで
誰が言いだしたかは不明なようですが1年でもっとも暑くなる時期に
野菜や魚など栄養豊富な天ぷらを食べて元気に乗り越えようと広まったと言われています。
スーパーでも特別に23日は天ぷらが安く売られていることもあるそうなので
手軽に購入してみてもいいかもしれませんね。
また日本人が大好きなウナギも精がつく食べ物として好まれていますね。
今年は7月27日(土)が土用の丑の日だそうで食べる予定をされている方も多いのでは。
《ウナギに豊富な栄養価》
ビタミン類が豊富で、の脳細胞の形成やコレステロールや中性脂肪を減らす働きがある
必須脂肪酸もしっかり含まれています!
・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンD
・ビタミンE
・DHA
・EPA
…「何となくだるい」「食欲がわかない」「イライラする」などの
「病院行くほどじゃないけど調子が悪い」これらの症状はビタミン不足で起こりがちです。
こんなときもウナギがおすすめ!
豪雨や変わりやすい天気で体を崩しやすい時期です。
みなさんしっかり栄養をとって元気にお過ごしください!