日本人は、世界で一番座っている時間が長いと言われています。
しかも、コロナ禍以降、その時間はさらに長くなっています。
座りすぎはあらゆる病気の引き金となりますので、長く座り続けることは寿命を縮めるということです。
そこで、健康を守るために大切になるのが運動ですが、この運動が難しければ、寝転ぶ時間や座っている時間を減らして立ち上がる、立ってできることはなるべく立って行う手軽な方法で健康が手に入ります。
座りっぱなしを避けて、立ち上がればよいのです。まずは立ち上がることから健康づくりを始めましょう。